低レベルデスタムーア撃破 |
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ドラクエ6DS 攻略GEMANI 前回はドレアム討伐の為の過程として熟練度稼ぎと同じような感じで人間キャラが殺してしまったデスタムーアと決着をつけさせて頂きたいと思います。大防御でMPを消費せず攻撃の殆どを防げるドレアムと比べて大変なような気がします。
ドレアムの時の経験値を回避するため、リセットします。 ドランゴ勇者にするための努力も全てけします。リセットします(泣 本当ならプラチナヘッドをグレートヘルム、ドラゴンシールドをオーガシールドにしたいところですが、金欠なので。 まず味方から知らないとこの強敵を倒すことはできません。多分。とりあえず味方を。
HP:2000MP:∞攻撃力:290守備力:250素早さ:150 行動パターン1〜2回行動 A:(炎の玉or冷気の玉)→(打撃or強打撃)→(マホカンタorBパートへ) B:(凍てつく波動or猛毒の霧)→(イオナズンor玉)→(瞑想orAパートへ) 確率は全て1:1 凍てつく波動は補助効果がない時は使ってこない?
また例の如く妥協もしました。 ベホマンのHPは正直111以上あってほしかったですね。
ドランゴ:グラコスの槍 キングス:スカラ→自分 とします。今回は凍てつく波動のくるターンに2匹を引っ込めるのではなく、凍てつく波動が来たらその都度固め直す方針を取るので、最初のみ回復よりもスカラを優先します。 また、ここではスクルトは使わずスカラのみです。少しでもダメージを与えるために。 何度も固める必要がありますが幸いHPは低いのでMPはあまり消費せずに突破できると思います。 また、ここで2回行動されて攻撃はキングスに直撃すると回復が追いつかなくなる可能性があるので、キングスに攻撃が来たら時の砂を使っておきましょう。 確率は1/2なのでここは楽勝。 キングスはここから毎ターンハッスルダンスを踊りまくるのみです。 波動が来てもドランゴのスカラで固めるのでやはりキングスは踊りまくるだけです。 固め終わったら ドランゴ:爆裂拳 キングス:ハッスルダンス バイキルト爆裂拳は合計ダメージ約225とかなり強いので、これでどんどん攻めて行きます。 ちなみに、隼斬りはバイキルト後で215、バイキルト前だと150程しか出ないのに対して、爆裂拳はバイキルト後で先述の通り約225、バイキルト前でも185程度のダメージが期待できるので、隼斬りよりも効率がいいです。 何よりバイキルトがあるか否かで左右されるダメージが40程しかないので、凍てつく波動を打たれても直後に放ってもあまり効率が落ちないところが魅力的ですね。 波動を打たれたら・・・ キングス→ドランゴの順に固めなおします。 キングスを固める時はスカラ、ドランゴを固める時はグラコスの槍。 どちらもドランゴが行います。 また、固まった状態で打撃or強打+凍てつく波動(or猛毒の霧)が来るターンには、ドランゴに魔神の鎧を装備させて、ドランゴ:爆裂拳 キングス:バイキルト→ドランゴ これで凍てつく波動→バイキルト→爆裂拳 となるので、効率が落ちないのです。ただ、凍てつく波動(or猛毒の霧)+イオナズンor玉 が来るターンはキングスがいるとキングスに玉が2発あたった場合、キングスが瀕死状態に陥るので、次に死にます。ほぼ。 なので、玉2発に耐えられるドランゴのみを出して爆裂拳を放ちます。 ドランゴのHPを見て玉2発に耐えられないようであれば大防御で逃げます。 というようにしてHPを削っていき、波動のことも考えて相手のHPを150以下まで削ったら、守備力が限界でなければスカラ/スクルトで固めてから、(バイキルト)爆裂拳でとどめを刺します。 150以下まで削るにはバイキルト爆裂拳を9発、凍てつく波動→爆裂拳となることもあるので、おそらく9〜10発程放った後に固めなおしてとどめを刺すという形になるでしょう。 実践 崩されてもその都度その都度固めることが100%可能ですし、爆裂拳のダメージが高いこともあって楽ですね。 最後の調整には中々時間がかかります。凍てつく波動で補助効果消して、固めてる内に瞑想連発とか。 中々頭いいじゃないですかデスタムーア1。しかし、頭はよくても腕っ節が弱すぎるので楽勝です。 しかし今のはほんの前座、本当の戦いはここらかが始まりです。 デスタムーア第二形態
Aパート:(打撃or突進orスカラor大防御orBパートへ) Bパート:(ルカナンorバイキルト)→(回し蹴りor疾風突き)→(灼熱orAパートへ) Aパートのスカラは守備力が限界だと使ってこない。 1パートの行動の比率は1:2:1:1:1 既にバイキルトがかかっているというのに平気でバイキルト唱えたりするバカです。 しかしダークドレアムと同着で全モンスター中第1位の攻撃力に バイキルト効果は一撃目にしか及ばないものの強力な全体攻撃である 回し蹴りまで使ってきます。 回し蹴り→ルカナンという行動がきて灼熱は飛ばすのか?と思ったんですが、ただ単に 回し蹴り→Aへ→Bへ→ルカナンとなっただけかもしれません。こうなる確率は1/12です。別にどうでもいいんですけど。 まず攻撃手段から考えていきましょう。まずはデスタムーア第一形態で大活躍した爆裂拳。 これは敵にスカラがかかっていなくてこちらにバイキルトがかかっている場合、190前後のダメージが見込めます。 もう一つ攻撃手段があります。それは正拳突き。 デスタムーア第一形態は正拳突きが効きにくいだったか効かないだったかなので使わないのですが、こいつには効きます。 敵にスカラがかかっていない時にバイキルト正拳突きをかましたらなんと300前後のダメージを見込めるのです。これはすごい。 しかし!敵の恐ろしさは攻撃面だけに留まりません。スカラと大防御を使ってくるのです!! まずスカラがかかった状態で爆裂拳。バイキルトがあってもたった70前後しか出ません。 正拳突きもたった110程度。これバイキルト後ですよ? 更に大防御まで使ってきます。大防御は言うまでもなくダメージ1/10なので、爆裂拳で7(スカラ2回)、19(スカラなし) 正拳突きでも11(スカラ2回)、30(スカラなし)、まで軽減されてしまいます。つまり何がいいたいかというと、打撃系でダメージを与えるのは不可能に近いということです。 となると、あの究極の攻撃手段山彦メラゾーマしかないですね。 大防御では軽減されるもののスカラを気にせずダメージを与えられ、しかも1発380という 破壊的な攻撃性能を持っています。山彦メラゾーマはベホマンしか使えないので、命懸けでベホマンを守りきります。 次に防御手段ですが、アストロン、仁王立ち、身代わり、大防御あたりでしょう。状況に応じて使い分けます。 そして、いつ、どのような行動をとるかを考えます。2通りになります。 @行動の大半を占め、単体攻撃ばかりであるものの不確定要素が多く、大防御を使ってくるAパート A全体攻撃ばかりであるものの、行動がほぼ読めるBパート SFC版なら世界樹の葉は死者に自動で使われますので迷わずAパートを選ぶのですが、残念ならがDS版ではそれができません。 なのでBパートを選ぶことにします。Aパートは全てアストロンです。
敵の攻撃が回し蹴りならドランゴがそれをすべて受け止め死亡→キングスのザオリク 敵の攻撃が疾風突きなら疾風突きをドランゴが受ける→キングスのベホマ いやぁ、AIって便利ですねぇ。 あと、この時バイキルトがかかっていて2回行動で灼熱がくると5%の確率でベホマンが死にます。 また2回行動でAに移行し攻撃がベホマンに当たるとベホマンは死にます。30%程の確率でこうなってしまいます。
ドランゴが死なずにダメージを蓄積→次の回し蹴りでドランゴがベホマンの分を受け死亡→キングスに2発目直撃 バイキルトは1発目のみ有効なので、こうなってしまってもキングスが死ぬことはありません。 キングスはダメージを蓄積してしまいますが、 次にドランゴがダメージ蓄積で生存という状況なら命大事にでベホマではなくハッスルダンスを使ってくれるので大丈夫です。多分。 まぁこんな感じでいって7〜8発撃ち、あと1発で殺せる状態になったらMP・HP調整を行います。 ベホマンは山彦メラゾーマの代わりに祈りの指輪を使っていけばおkです。 キングスは先述と同じようにMPを回復していきます。 MPをキングスベホマン共に100以上まで回復し、キングスの後攻回復でHPを完璧な状態にしたら、ベホマンに星降る腕輪を装備させ、先行山彦メラゾーマでとどめを刺します。 実践 撃破時は1発目で祈りの指輪が壊れるという異常事態が発生。MPのご利用ご回復は計画的に。 デスタムーア最終形態
B:メラゾーマor火柱orイオナズンorAパートへorマダンテorMP回復1〜2回行動 Bパートの行動の比率7:5:6:4:2:3 右手
行動の比率は2:5:3:7:4:6 左手
打撃or強打撃or叩きつけor追い風orザオリク 行動の比率は1:8:3:4:240 この魔王は世界を支配するために自分にとって驚異的なものを5つ封印しました。
まず凍れる時の秘法が使えませんので本体の攻撃が緩い時に右手と左手の叩きつけがベホマンに当たらないことを祈りつつベホマンが山彦メラゾーマで攻撃していきます。 まず最初の2ターンをアストロンで凌いだら攻撃開始です。
左手と本体の攻撃をドランゴが受け止める→キングスベホマ→右手の攻撃をドランゴが受ける というのが理想ですね。ただこうもいきませんよ。叩きつけがあるからです。 叩きつけがベホマンに当たる確率は 1/6程。6回に1回当たる計算です。そこまで低いわけでなく、また、そこまで高いわけでもありません。 左手に与えられるダメージは252〜280程度。平均266なので、8発打てば左手を倒せます。 その間ひたすらその事故がおきないことを祈ります。左手が死んだら次は右手に攻撃します。 敵は2体に減っているので攻撃はそこまで激しくなく、叩きつけがベホマンに当たる確立も1/12まで落ち込みました。 まぁコツコツMPを回復しつつメラゾーマのターンと凍てつく波動のターンを待って山彦メラゾーマでダメージを与えていきます。 左手はメラゾーマに耐性があるのに対して右手は無耐性なので、山彦メラゾーマ5回程で殺せます。 そして3回山彦メラゾーマを放った時、恐れていたことが起きてしまいました。 叩きつけがベホマンに直撃したのです。まずベホマンがいないと攻撃ができないので何としてでもベホマンを復活させます。
しかし!不運は2度も続きました 右手はザオラルを唱えた! 左手は生き返った! ふざけんじゃねええええええええええ!! 叩きつけで死ぬ確率は1/12、ザオラルを使うのが1/4、生き返るのが1/2なのでこんな不運が続くのは1/96なのですが、 どうしてこうなってしまうのでしょうか。しかし何とか左手右手と殺すことが出来ました。 僕運悪すぎ。そして僕運良すぎ。 両手さえ攻撃の手が緩みますが、敵にはまだ一撃必殺の最終奥義マダンテが残っています。 これ使われるとキングスベホマン即死でドランゴも死者を復活する余裕もなく殺されることが多いです。 最後まで油断ができない奴ですね。また雄たけびなどでもベホマンが即死するので逃げるべきです。 結果、行動できる範囲が1ターン増えただけです。また、凍てつく波動のターンはドランゴも自由に動けるので 輝く息で攻撃の援護を行います。キングスは次の波動を誘発するために誰かにスカラを使います。つまり
ベホマンにダメージが蓄積している場合、波動を誘発する必要がないターンにキングスが回復してやります。 第一形態での勝率は100%、第二形態は8割程、第三形態は3%程。 全体でいえば2.4%程です。 実践:案の定ダークドレアムより強かったです。そしてダークドレアムより楽しかったです。 特に第三形態。毎ターンベホマン死亡の危機に晒されるので、毎ターン駆け引きの非常に楽しい戦いでした。 |